筆者の人生(子ども時代編)後半

はじめに

たな~か(@akasatanaaaka)です!
当ブログを見に来て下さり、本当にありがとうございます😊
作者のプロフィールは、こちらの記事をご覧ください。

とある精神障がい者の通う作業所の精神保健福祉士として6年ほど勤務をしています!

一番最初の記事でも書きましたが、「社会福祉士」という資格を取得しました。
精神保健福祉士は精神保健福祉業界のスペシャリスト。
社会福祉士は福祉業界全般のジェネラリスト、といったイメージです。
社会福祉士は合格率30%程度の難易度の高い資格です。取得できれば精神保健福祉士の受験をした際に共通科目の免除が受けられます。免除を受けた際の合格率は確か90%程度と聞いたのですが、自分は一度落としました😂
自分は勉強ができるのかできないのか、良くわからないです…笑

子ども時代の自分について紹介(続き)

前回の記事(←リンクを張る!!)では僕の子ども時代のプロフィールを書かせていただきました。
今回は前回の続きになります。
今回も最後まで読んでくださると嬉しいです!!✨

高校生時代

学生時代中、一番友人に恵まれなかった時代です。辛かった…。

中学の時のような不良はいない学校でしたが、何故か性格の悪い人たちばかり自分の周りにいました。
弄りは日常茶飯事。テストでカンニングを手伝わされる、革靴を蹴り上げて顔面にぶつけてくる、いわれもないバイセクシャルやホモセクシュアル弄り→これについては本当にそうなんだと疑惑を持っていた同級生もいたようです。名誉毀損で訴えたら勝てるんじゃないでしょうか???

当然のことながら死ぬことばかり考えていましたし、自分の殻に閉じこもって生まれ変わった後のことばかり考えていました。ネクタイで首を吊るのを何度か試したりしましたが、飛び降りに関しては怖さを知ったので考えませんでした。

学校か、塾で勉強か、部活か、家で一人で過ごす。全然充実していない3年間でした。ちゃんと3年で卒業できただけ良しとするしかないですね。

ちょっと脱線しますが、僕の子どもの頃になりたかった職業を紹介すると、
小学校時代はプロ野球選手、中学時代はプロ棋士、高校生はパイロット、ミュージシャン、英語の先生、でした。随分となりたいものが変化していますね。
自分は大人になりたくない、ずっと子どもでいたいとずっと思っていました。だからか分かりませんが、なりたいとは言うもののそこまでそれについて研究はしませんでした。

高校3年の後半になって現実と向き合うことを迫られます。進学先は?将来どうすべきか?
自分は某福祉大学に進むことにしました。

いくつか受けたうちの第一志望の大学ですが、学科テストの後に面接がありました。提出した書類に書いた志望動機は「親が両親ともに福祉の現場で働いているから」と書きました。
アホちゃうか!?と今となっては思いますが…笑
とりあえずその時はそのくらいしか本当に理由がなかったですからね。

受験した大学はすべて合格!もちろん第一志望の某福祉大学に進学しました!
(まあFラン大学だからほぼほぼ受かりますよね…)

大学生時代

高校時代と打って変わって、学生時代で一番楽しかった時期でした!!!

この大学には本当に心優しい学生が集まっていました。まさに地獄から天国になったようです!
毎日のように友人たちとくだらない話題で大爆笑して笑い転げていました!

高校時代に吹奏楽をやっていたので、大学は吹奏楽サークルに入部。今でも関わっている、かけがえのない親友たちができました。
男女や先輩後輩関係なく、サークルの部員として皆が自分を慕ってくれていました!皆でカラオケオールを何度したことか。

さらにこの大学を卒業するときに「社会福祉士」を合格することができて現役で社会人になることができました。
本当に良いこと尽くめの4年間でした。

3年生の時は少し辛い時期を過ごしました。サークルの後輩部員を好きになったのですが、どうすればいいのか分からず悶々とした日々を過ごしていました。その後輩は割と自分のことを慕ってくれるし、自分が笑わせると可愛く笑ってくれるのでした。

ある時、意を決してメールで告白。その方からは確か「一緒にいると楽しい」「尊敬している」「今は無理。もうちょっと待ってほしい」と返信。自分はそれに酷く落ち込み暫く精神的に不安定になっていました。その後輩への思いは消えてしまいます。

自分は好きなと親密になりたいけど嫌われたらと不安になる、誰にも入って来て欲しくない心のバリアを張ってしまう、この二つ共存しているような人間です。
いざ好きな人ができても「どうすればいいのか分からない」と考えたまま終わってしまう。
30代になってから漸く、「愛着障害」について意識するようになりました。

終わりに

今回筆者プロフィールとして自分の人生を紹介させていただきましたが、
自分の人生を振り返るとても良い機会になりました。

自分は福祉の人間としてこれまで利用者さんの話をじっくりと聞いて、
生きづらさを和らげるためのサポートについて考えてきました。

「自分を大切にできない人が、他人を大切にできない」と言ったりしますが、
自分は本当にそうだと思います。
自分が抱える生きづらさと向き合うために赤裸々に事実を書いていきました。

もしプロフィール記事をすべて読んでくださった方がいたら本当に感謝申し上げます!
ツイッターのDMなどでコメントを頂けると嬉しいです!!!

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