たな～か（@akasatanaaaka）です！
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凹んでいる「自分の助け方」について
今回は自分が落ち込んでしまった時の自分自身の助け方について、当事者研究をしてみたいと思います。
「当事者研究って何？」という方はこちらをご覧くださいね！
気分が落ち込んだ時、どうしますか？
自分に災難が降りかかると、時に気分が落ち込んでしまうことは誰だってあることでしょう。
気分が落ち込んだ時、すぐに立ち直れる人とそうでない人の2つのグループに分けられるのだとしたら、自分は後者になると思っています。
落ち込んだあと、すぐに立ち直れるようになるにはどうしたらいいんでしょうね…
当事者研究では、共通の悩みを抱える仲間同士で苦労について共有し、「自分の助け方」を研究するといったことをやります。
今回の記事では自分の兼ねてからの悩みである凹んだ自分の助け方について紹介したいと思います。
とことんネガティブになってしまう自分
自分の場合ですが、嫌なことが一度起きると、いつものメンタル状態に戻るまでに数時間、場合によっては2〜3日かかってしまうこともあります。
ネガティヴシンキングが次から次へと湧いてきては、不安な気持ちから心臓がバクバクして不眠や悪夢につながり、翌日の仕事のパフォーマンスの下げる悪影響が生じます。
自分のことのネガティブさについては、子ども時代からずっと変わらずに残っていますね。
凹んだ自分の助け方リストを作ってみた
散々嫌なことからの落ち込みを繰り返してきましたが、自分なりに助け方を編み出してきました。
助け方というと一つだけでなく、様々な方法をタイミングに合わせて使い分けています。
自分の助け方を振り返ってみるのを兼ねて、今回はリストを作ってみました。
気分がどん底…な時の助け方リスト
休む
気分が酷い時は何もせず休む、それこそ何よりの助けです。
ただ、横たわっていると嫌なことが頭をよぎって嫌な気分が増してしまいますので他の助け方とコンボで使うと良いです。
YouTubeを観る
スマホがあればいつでもすぐにできる気分転換。
寝ながらショート動画をぼーっと眺める、動物に癒されたりすることで気分を紛らします。
音楽を聴く
こういう時は自分の気分に合った音楽を聴く。
そうすると自分の感情と合わさってすごく音楽が綺麗に聴こえて、それが気分転換につながります。
自分のこれまでを振り返る
これは比較的軽い落ち込みの軽い時に有効な方法です。
自分の乗り越えきた苦難や手に入れたものを思い出す。
自分の人生も捨てた物じゃないと思い返すことで気分を切り替えます。
気分が持ち直してきた時の助け方リスト
外に出る
落ち着くカフェに行ってノイズキャンセリングイヤホンをつけ、気ままに文章を書いたりYouTube観たり。
家の中に居た時の鬱々とした気分が落ち着きます。
ウォーキング
なるべく静かで広々とした場所を歩く。
公園や海などの自然があると晴れ晴れとした気持ちになれます。
仲間と会う
温かく励ましてくれ、笑いを与えてくれる仲間と会う。
笑うことで気分が大幅に良くなります。
部屋を片付ける
溜まった衣類をガンガン洗濯。
いらない物は捨てまくる。
部屋がスッキリすると心もスッキリします。
最後に
自分で助け方リストを作ってみると、たくさんの助け方を持てているという安心感をいくらか感じることができました。
自分の拙い文章を読んでくださり本当にありがとうございました。
皆さんの落ち込んだ時の自分自身の助け方を教えてほしいです。
コメントをいただけると嬉しいです！！
参考にした資料
当事者研究について
シチズンラボ「落ち込んだときのこと、教えてください」
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